Kindle Paperwhiteを購入して1ヶ月程使ってみたので、
感想を書いていきます!
Kindleに400ページ近くある分厚い技術書を詰め込んで
持ち歩きたかったので、マンガモデルの32GBです。
開封
電子ペーパー端末を初めて購入したので、
開封したばかりの状態で既に何かしら表示されているのを見て、
少し感動しました。
ベゼルはプラスチックなので正直チープですが、
高級感がないから使い倒しやすい気がします。
WEB+DB Pressは重くてかなり見づらい
gihyoから購入したWEB+DB Pressはファイルサイズが40MB近くあり、
特定のページで激重になり見づらかったです。
対策として目次を使った移動をすればOK。
gihyo.jp
上位の機種だともう少し快適になるのでしょうか?
使ってみて分かった、Kindleのメリット
電子ペーパーはかなり読みやすい。
本体サイズが小さいわりに文字はかなり見やすく、
太陽光を受けた状態での閲覧もすこぶるいいです。
さすが読書のために作られた端末と言えます。
手軽な本体サイズと重量
↑一般的な技術書のサイズと比較した画像
サイズが「169 x 117 x 9.1mm」とかなり小さいサイズで、
重量も「205g」しかありません。
なので、どこにでも持ち歩けます。
このサイズと重量で何百冊と本を持ち歩けることは、
分厚い技術書を読む私には大きなメリットです。
横表示(ランドスケープ)モードがかなり便利。
↑Slideshareの資料を横モードで閲覧
とても便利な画面の横表示機能。
スライド資料の閲覧時にぴたっと収まってくれます。
文字が小さすぎる書籍なんかも快適に読書できるようになります。
ライトがついているPaperwhiteをおすすめ
暗いところでも読書できるというのは、意外と便利です。
Kindleを購入する際は、Paperwhite以上のモデルをおすすめします。
私はキャンペーン無しモデルを選択しました。