ヤサイブログ

I'll keep hacking on fun. ~ 学びよ、加速しろ ~

Raspberry PIをモニタレスで使えるように無線LANからSSH接続できるまで設定した

個人的備忘録になります。
Raspberry Pi3 Model Bのコンプリートセットを購入しました。
http://amzn.asia/d/dzcufGg


コンプリートセットですので、OSは付属のSDカードにインストール済みですが、
多分また何回かセットアップすることになると思うので、備忘録がてらエントリーを残しておきます。
※お使いの製品バージョンによっては手法が異なる場合があります。

パッケージ更新

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

※wolfman-engineでハッシュサムが適合しませんとメッセージが表示されたが、
今回はとりあえずスルー。後で使わないパッケージならpurgeする。

ssh有効化

sudo su
cd /boot/
touch ssh

ラズパイを再起動後、
メニューから「設定」->「Raspberry Piの設定」->「インターフェイス」を表示。
SSHが有効になっていることを確認する。

公開鍵・秘密鍵の生成とダウンロード

# rootユーザーを終了する
exit
# 鍵生成
ssh-keygen -t rsa
# authorized_keysに生成した公開鍵を記述する
vi ~/.ssh/authorized_keys
# 秘密鍵をクライアントにダウンロードさせるため、一時的にパスワード認証を有効にする
vi /etc/sshd/sshd_config
# 56行目付近 コメントアウトを外してyesにする
PasswordAuthentication yes

ラズパイを再起動後、
scpで秘密鍵をダウンロードする。今回はMacでダウンロード

# ifconfigでwlan0(無線LAN)のIPアドレス情報を確認し、SCPダウンロードする
scp pi@IPアドレス:/home/pi/.ssh/id_rsa ./

固定IPの設定

# dhcpcd.confファイルの編集
sudo vi /etc/dhcpcd.conf
# 下記を追記する
interface wlan0
static ip_address=192.168.3.83/24
static routers=192.168.3.1
static domain_name_servers=192.168.3.1
# セキュリティ強化のため、パスワード認証を無効にする
vi /etc/sshd/sshd_config
# 56行目付近 noにする
PasswordAuthentication no

「ip_address」の項は好きなIPアドレスを指定する。ただし、ルーターによってIP範囲が指定されている場合があるので要確認。
「routers」「domain_name_server」にはルーターIPアドレスを指定する。

私の場合は、ソフトバンク光なので下記のURLで管理画面にアクセスし、ルーターIPアドレスを確認した。

ssh接続の確認

ssh -i ./id_rsa pi@192.168.3.83

f:id:yasay:20180801050323p:plain
接続できました!

ついでにGUIをオフにしておく

使うことないと思うので。

sudo raspi-config

「3 Boot Options」->「B1 Desktop / CLI」から「B2 Console Autologin」を選択する。
再起動して、コンソール画面が表示されればOK。

以上です!