人生を変えたMacBook Airについて

私の人生を二度も変えてくれたMacBook Airについて語ります。

2016年に購入し2019年現在でも現役

2016年の10月に購入エントリーを書いています。

xblood.hatenablog.com

整備済み製品のため、 95,000円 で購入。
もうすぐ使い始めて3年が経とうとしています。
2018年にリニューアルされるより前のモデルです。

技術系コミュニティグループへの参加のための道具として

元々の購入動機は、勉強会に持っていくノートPCが、 ネットブック しかなかったことです。
MacBook Airを購入してからは、
JJUG, JAWSUGなど、様々なコミュニティグループ主催の勉強会に参加しました。

OneDriveやDropboxを使ってメモを共有し、
ソースコードGitHubで管理すれば、困ることはありません。
当方がUnixコマンドに慣れたプログラマのため、MacのTerminalが使えれば便利です。
IntelliJ IDEAやAndroid Studioも動かせます。

内臓SSDの容量が128GBでしたので、ストレージのやりくりには苦労しました。
DockerコンテナやAndroid Studioの仮装環境などで頻繁にストレージを逼迫しました。
出っ張らないMicroSDカードを差しっぱなしでなんとか凌いでいました。

転職成功のための道具として

MacBook Airは転職活動も支えてくれました。
勉強会に参加してスキルが上がれば、転職への道筋も見えてきます。

MacBook Airを利用して日々コーディングすることで、
2回の転職に成功しました。

安価であること

安価であることは重要です。
持ち歩くということは、故障や紛失に気をつけなければいけません。
高価な端末であるほど、そのリスクは高くなります。

MacBook Airなら、95,000円という安価な価格ですので、
使い潰すつもりでガンガン使っていけました。

ありがとう、MacBook Air

ありがとうという言葉を使うとまるでお別れのようですが、
実際のところ、現在は会社支給のMacBook Proを使って1日中作業していることが多いです。

ですので、以前より利用頻度は下がっています。
しかしながら、相変わらずプライベートのコミュニティ活動や外出などは
機密情報を保持していないMacBook Airを持ち歩くことが多いです。

ありがとうMacBook Air。これからもよろしく。