Mac miniにnetdataを導入してLAN内環境で表示する

ここ最近、ファイルサーバーが自宅にないことによる不便さを実感していました。
1ファイルで数GBもあるデータをやり取りするならHDD直接続が安定しますが、
数MB程度のファイルならさくっとファイルサーバーに保存したいです。

しかし、これからNASを導入するとお金が飛ぶし、
導入して満足した環境が手に入るか少し不安でした。

ですので、手持ちのMac miniをファイル共有サーバーとしました。
その際にCPU使用率などをチェックするnetdataをモニタリングツールとして
利用しましたので、導入の仕方をメモがてらエントリーとして残します。

Homebrewによるインストール

brew install netdata

netdataサービスの起動

サービスの起動を実行することで、サーバー再起動後にも自動でnetdataが起動してくれます。

brew services start netdata

もし止めたい時は以下のコマンドを入力する

brew services stop netdata

LAN内の他のPCから閲覧できるようにする

netdataの設定ファイルを開く

cd /usr/local/etc/netdata
vi netdata.conf

プライベートIPアドレスで閲覧できるよう、 bind to の値を変更する

    # by default do not expose the netdata port
    bind to = localhost 192.168.3.17:19999

ブラウザで表示して確認する

今回はプライベートIPアドレスで確認

http://192.168.3.17:19999

表示されました! f:id:yasay:20191130064657p:plain

参考にしたサイト

人生を変えたMacBook Airについて

私の人生を二度も変えてくれたMacBook Airについて語ります。

2016年に購入し2019年現在でも現役

2016年の10月に購入エントリーを書いています。

xblood.hatenablog.com

整備済み製品のため、 95,000円 で購入。
もうすぐ使い始めて3年が経とうとしています。
2018年にリニューアルされるより前のモデルです。

技術系コミュニティグループへの参加のための道具として

元々の購入動機は、勉強会に持っていくノートPCが、 ネットブック しかなかったことです。
MacBook Airを購入してからは、
JJUG, JAWSUGなど、様々なコミュニティグループ主催の勉強会に参加しました。

OneDriveやDropboxを使ってメモを共有し、
ソースコードGitHubで管理すれば、困ることはありません。
当方がUnixコマンドに慣れたプログラマのため、MacのTerminalが使えれば便利です。
IntelliJ IDEAやAndroid Studioも動かせます。

内臓SSDの容量が128GBでしたので、ストレージのやりくりには苦労しました。
DockerコンテナやAndroid Studioの仮装環境などで頻繁にストレージを逼迫しました。
出っ張らないMicroSDカードを差しっぱなしでなんとか凌いでいました。

転職成功のための道具として

MacBook Airは転職活動も支えてくれました。
勉強会に参加してスキルが上がれば、転職への道筋も見えてきます。

MacBook Airを利用して日々コーディングすることで、
2回の転職に成功しました。

安価であること

安価であることは重要です。
持ち歩くということは、故障や紛失に気をつけなければいけません。
高価な端末であるほど、そのリスクは高くなります。

MacBook Airなら、95,000円という安価な価格ですので、
使い潰すつもりでガンガン使っていけました。

ありがとう、MacBook Air

ありがとうという言葉を使うとまるでお別れのようですが、
実際のところ、現在は会社支給のMacBook Proを使って1日中作業していることが多いです。

ですので、以前より利用頻度は下がっています。
しかしながら、相変わらずプライベートのコミュニティ活動や外出などは
機密情報を保持していないMacBook Airを持ち歩くことが多いです。

ありがとうMacBook Air。これからもよろしく。

「AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル」に合格しました

ついに、「AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル」に合格しました。
しかしながら、AWSは日進月歩で進化するため、日々のキャッチアップが大事だと思います。

引き続き、技術知識を学び続けていきます。

災害対策に利用する Amazon S3 Glacier Deep Archive

「災害対策に利用する Amazon S3 Glacier Deep Archive」というタイトルで
下記のサイトにブログを投稿させて頂きました。✍

blog.mmmcorp.co.jp


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AWS SAMとServerless Frameworkから学ぶAPI Gatewayリソースの分割手法

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ローカルワークに勝るとも劣らないMMMのコミュニケーションをご紹介[2019年版]

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