自腹ですw
Lightsailは簡単に始められるVPSで
個人の学習および開発のためのサーバーとして活用できると思います。
また、その手軽さから試験的な試みをする時にも手軽に利用できるのではないかと思います。
今回のエントリーはLightsailの導入からsshアクセスまでの内容になります。
インスタンスイメージを選択する。
インスタンスイメージは、最初からWordpressやRedmineなどの
アプリケーションが使えるイメージも選択できますが、
それだと学習にならないので、素のインスタンスイメージを選択します。
今回は「Amazon Linux」を選択。
ちなみに、2017年1月時点でリージョンはバージニアしか選択できません。
バージニアやオレゴンのほうが東京リージョンよりは安かったりするので
個人で使う分にはこれでよいと思います。
Metricsタブ
Metricsタブでは、CPUやネットワークなどの利用状況が
グラフで表示される。Lightsail用の機能のようだ。
Networkingタブ
NetworkingタブではパブリックIP、プライベートIP、
ファイアウォールの設定などが確認できる。
VPCによるクラウドネットワーク環境の構築が不要なので、
手軽に始められる
Snapshotsタブ
インスタンスのSnapshotsを取得することができる。
環境を大きく変更する前には、Snapshotを取得したほうがよいだろう。
Historyタブ、Deleteタブ
Hisotryタブはインスタンスの起動・停止などに関する履歴や
Snapshot作成の履歴などを確認することができます。
Deleteタブはインスタンスを削除します。
簡単にインスタンスを作り、簡単に削除できます。この手軽さがいいですね。